☆波長calibrationの流れ ◎identify(あるlineにおける断面図、一次元スペクトルの波長同定) ・identifyの使えるパッケージにいく cl> two cl> lo ・identifyの実行 longslit> identify fl_2994.fits database=hogedata coordli=kools_fenear_low.dat function=legendre order=4 (出てきた窓の中で) :l 240 260 (line=240〜260で平均をとってSN比の良いスペクトルを表示) KoolsホームページのNeFeArのスペクトルと見比べながら3本くらい指定してやる →"m"でマーク、7674.22などそこに対応する波長を入力 数本できたら波長ーxピクセルの関係を関数フィッティング "l" フィッティング関数と本当の波長との残差をみながら適時フィッティングから外れデータを外す "f"("d"=delete) "q" ◎identifyで作ったフィッティングデータ(λ(x,y1)=f(x))を元にいろんなline(y2,y3,y4・・・)でidentifyを行う。 longslit> reidentify fl_2994.fits fl_2994.fits interac=yes database=hogedata ("override=no" default) 1identify,reidentifyで作られたlineごとのフィッティングデータはすべてidfl_2994というファイルに格納される ◎idfl_2994のデータをもとにλ(x,y)=g(x,y)の二次元フィッティングを行う longslit> fitcoord fl_2994 database=hogedata fitcoordでできたフィッティングデータは fcfl_2994というファイルに格納される ◎二次元変換法則を用いて具体的に画像変換(横軸を波長)する。 longslit> transform fl_2994.fits hogecal_2994.fits fitname=fl_2994 database=hogedata x1=4000 (たぶん波長分散方向を聞いてくるのでx方向を選択) "1"